スタッフブログ
2024.05.17
DMを使って休眠顧客へアプローチ
ダイレクトメール発送代行・封入・宛名印字・折り加工のキタガワ商会、スタッフのMです。
今回は「DMを使って休眠顧客へアプローチ」です。
以前商品やサービスを利用していたものの、今ではまったく利用しなくなっている顧客を「休眠顧客」と呼びます。
休眠顧客は一度は自社の商品・サービスに目を向けてくれた見込み客です。
休眠状態にある理由を分析し、それに沿ったアプローチをすることで、
新規顧客へアプローチするよりも確実に成果を上げることができます。
休眠している期間が重要!
休眠状態が長ければ長いほど、顧客は商品・サービスに関する興味が薄れてしまいます。
そのため、休眠顧客は放置せず、なるべく早めに行動することが重要です。
まずは休眠顧客と呼ぶ期間を設定し、早めにアプローチできるような仕組みづくりが大切です。
対象となる商品・サービスによって一概には言えませんが、休眠状態と呼ぶ期間を具体的に設定しましょう。
「最終利用日から3ヶ月」「最終利用日から1年」といった風に明確に期間を定め、
顧客をランク分けし、それぞれに合った戦略を立てることが重要です。
休眠したきっかけは?
「なぜ自社の商品・サービスを利用しなくなったのか」「どういったことがきっかけか」という
原因がわかれば、さらに有効な施策に結びつけることができます。
休眠顧客の心理を考え、休眠に至った理由を分析しましょう。
休眠したタイミングが値上げの時期と重なるようであれば、価格面での不満が休眠に繋がった可能性が高いため、
クーポンなどを使った価格面でのアプローチが必要です。
休眠前の利用状況を分析し、優良顧客にアプローチ
休眠前の利用回数や頻度、1回あたりの単価が高い優良な顧客を再度獲得できた場合、再び優良顧客となる可能性が高いです。
そのため、過去の優良顧客に対してはある程度コストをかけてでも再利用してもらえるようなアプローチが必要です。
休眠顧客へのアプローチ、キタガワ商会がお手伝いします!
休眠期間が短い顧客、休眠前の購入回数・購入額が高い顧客に対して積極的にアプローチすることで、
高い効果が期待できます。
休眠顧客との接触回数を増やすためにも、ぜひDM(ダイレクトメール)をご活用ください。
以上、「DMを使って休眠顧客へアプローチ」でした。