スタッフブログ
2024.05.28
DMが届いていない!不着メール回避でDM効果を高める
ダイレクトメール発送代行・封入・宛名印字・折り加工のキタガワ商会、スタッフのMです。
折角、送ったダイレクトメール。
宛先不明で戻ってきたことはありませんか?
新規顧客へのアプロ―チのために送ったとしても届いていなければ元も子ありません。
今回は、「DMが届いていない!不着メール回避でDM効果を高める」を紹介します。
DMが届くことの効果
ダイレクトメールが届くことの効果は何でしょうか?
ダイレクトメールがお手元に届くことで、受け取り側は製品や店舗への認識を高めます。
このことがきっかけで、来店を再びしてくださる可能性が上がるのです。
再来店へのきっかけとなるダイレクトメールですがお手元に届いていなければ効果はありません。
DMが届かない確率(=DM不着率)は多い時ですと全体発送数の10%に及ぶこともあるのです。
DM不着率を下げることも、ダイレクトメール戦略の一つと言えます。
DM効果を高めるためにもDM不着率を下げる努力をしてみましょう。
不着メールとは?
ユーザーにダイレクトメールが届かず、発送元に返ってきたダイレクトメールのことを『不着メール』と言います。
~届かないダイレクトメール事例~
・宛先の住所に受取人が住んでいない
・会社が廃業し、今はその場所に会社がない
・住所不完全もしくは宛名違い
通常、宛先が不明で届けられないダイレクトメールは、記載されている「差出人・返還先」に返却されます。
これは、すべて転居先不明として返却されるのです。
また、宛名の住所が不完全な場合も返却の対象となるのです。
例えば、番地不明や集合住宅の棟の記載がない、部屋の号室の記載がないなど正しく書かれていない場合も差出人や返還先に返却されるのです。
返却されたダイレクトメールは不着メールとして認識しましょう。
そして、次回分のダイレクトメールに投函されないよう宛名リストから外します。
そうすることで、コスト削減に繋がるのです。
不着メールの活用
不着メールですが、そのまま破棄するのはもったいないです。
返却された方を返却分としてきちんとリスト化しましょう。
通常宛名リストは、顧客アンケートやポイントカード入会などで得た情報を元に作成されます。
住所以外の情報が明記されているか確認をすすめます。
お電話番号やメールアドレスなどの情報がある場合、きちんとアプローチをしてリストの更新作業を行います。
そうすることで、漏れ・抜けを防ぎ次回からのアプロ―チ分として対応ができるのです。
まずはご相談ください!
キタガワ商会では、宛名リストも代行で作成いたします!
Pマークを保持していますので、個人情報の管理もバッチリです!おまかせください。
不着メールを回避して、アプローチ可能な顧客へのアプローチを進めましょう!
そうすることで更なる来店や購入への足がかりとなるのです。
以上、「DMが届いていない!不着メール回避でDM効果を高める」でした。