ダイレクトメール発送代行・封入・宛名印字・折り加工のキタガワ商会、スタッフのMです。

DM（ダイレクトメール）を送付し、気になるのは顧客からのレスポンス。
商品購入や申込、問い合わせといったアクションへより効果的につなげるためには検証が必要です。

検証方法として「ABテスト」というものがあります。
一般的にはweb広告など、インターネットマーケティングでよく使われる手法ですが、DM施策にも有効な検証方法です。

今回は「ABテストって？より成果が上がるDMを！」というテーマでお伝えします。

ABテストとは？

ABテストとは、ある施策において異なる複数のものを２パターン以上用意し、
よりよい成果が出るパターンを見つける手法のことです。

ABテストという名前ですが、3パターン以上作成し検証することもあります。

ワンパターンなDMだけでは、その訴求方法が最適かどうかはわかりません。
ある１つの項目だけを変更し、成果を比較することでどちらが効果的だったかどうかの判断ができます。

継続してABテストを行うことで、成果が出るパターンを見極めることができ、訴求の精度が上がり、
よりよい成果につなげることができるのです。

ABテストをDMで

DMでABテストを実施する場合は、ターゲット選定やデザイン、キャッチコピー、
オファー内容やタイミングといった要素を変更し、反応率を検証します。

ただ「キャッチコピーを変える」といっても、フォントの種類を変える、配置を変える、
大きさを変える、言い回しを変える、といった風に手段は様々。

気の遠くなるようにも思えますが、何度もテストを行うことで、
「このターゲットに対し、この内容で、この時期に送れば、このぐらいの反応率が取れる」と予想できるようになります。

よりよいDM発送、キタガワ商会がお手伝いします！

小さいテストを何度も繰り返すことで「反応がよかったDM」「反応が悪かったDM」がわかります。
初めてDMという施策を実施する場合、反応が悪くて辞めてしまうという事業者様を見かけますが、
たくさんのトライ＆エラーを繰り返すことで、最適解が見つかります。
ぜひ、ABテストで、成果の上がるDMの追求をしてみてください。

キタガワ商会では、DMの封入、宛名印字、発送代行まで、すべて対応しております。
ぜひあなたのビジネスにお役立てください！

以上、「ABテストって？より成果が上がるDMを！」でした。