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2024.09.18
3Bの法則とは?!ユーザー心理の理解でDM反応率アップ
ダイレクトメール発送代行・封入・宛名印字・折り加工のキタガワ商会、スタッフのMです。
DMにおいて大切なのは、反応率。
この反応率が高いことで、再来店のきっかけを促し、売上が上がると言われているのです。
ではどのように反応率を高めたらいいのでしょうか?
実は、反応率には3Bが大きく関係していると言われています。
今回は、「3Bの法則とは?ユーザー心理の理解でDM反応率アップ」というテーマで、
ユーザーの心をキャッチする「3B」についてお伝えします。
広告業界の定説 3Bとは?
広告業界では当たり前の3Bの法則。
ダイレクトメールにおいてもこの3Bの法則を活用することで、DMとしての効果が高まると言われています。
【3Bの法則】
・Beauty(美人)
・Baby(赤ちゃん)
・Beast(動物)
3つのBの頭文字をとって3Bの法則と呼びます。
この3つのBのどれかを使用することで、目を引き、好感度が高まると言われています。
実は、2000年以上もの昔から使われている広告手法だそうです。
3Bの法則 活用するには?
では、実際に3Bの法則をどのように活用すればいいのでしょうか?
実際に3Bを多用すると、みなれた印象になりがちです。
商品や店舗自体のブランド価値が下がる危険性も孕んでいます。
まずは、売り出したい商品に対して3Bすべてを使わず一つのBに絞って使用します。
シャンプーや化粧品などの美容関係の会社さまがDM制作を行う場合は、Beauty(美人)のみを使用します。
また食品や薬品など健康を連想させるような場合は、Baby(赤ちゃん)を使用すると優しさが伝わるでしょう。
他にも車や自転車は、Beast(動物)を使うと躍動感を連想させるため、商品に対しての印象が良くなるかもしれません。
商品や会社のイメージに沿って3Bを使うことでより効果が高まっていくのです。
戦略時にきちんと方向性を固めて、ブランドイメージを強固なものにしていきましょう。
まとめ
ブランドイメージが確固たるものとなっている場合、3Bのうち全てのBを使っても問題がないことがあります。
例えば車販売のDMの場合、3Bの全て使うことでよりファミリー感を連想させるのです。
その連想が購入後の生活像と結びつき、来店するきっかけになるかもしれないのです。
きちんとブランドイメージと向き合って、効果的なDM制作をしてみましょう。
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以上、「3Bの効果!ユーザー心理の理解でDM反応率アップ」でした。