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2024.10.01

10月到来!秋色あふれるDMで顧客のこころを掴む!

秋まっただ中、10月ですね!
売上アップが見込める年末商戦に向けて顧客の心をしっかりとキープする大切な季節です。
でも、SALEシーズンでもないですし、プロモーションの仕掛け方がイマイチ掴めないですよね?

こういう時期だからこそ、顧客の心情に訴える効果的な文言やプロモーションがあるものなのです。

今回は、「10月到来!秋色あふれるDMで顧客のこころを掴む!」というテーマでお伝えします。

10月に送るDMの効果

季節がぐっと変わる10月。
実は、季節商品を販売する重要なシーズンなのです。

衣装であれば、衣替えが必要となります。
肌寒さを感じるのであれば、暖房器具なども必要です。

今年は、ラニーニャ現象の影響もあり秋が短く冬が長いうえに寒くなる予想です。
さらに、昨今の燃料費高騰のあおりをうけ、省エネタイプの暖房器具やダウンジャケットなどの防寒具は需要が見込めそうです。

こうした状況に鑑みて、反映させたDMを10月に送るからこそ効果が高まります。
前倒して準備する気持ちにさせることで、顧客の心を掴む効果的なDMとなるのです。

ハロウィンなどのイベントも活用

毎年恒例の行事となったハロウィン。
今年は何を着てどんなイベントにするのか、10月に入ると話題になりますよね。

DMとして顧客獲得の戦略をする場合、ハロウィンなどのイベントは上手に活用できるツールアイテムです。
視認性が高いハロウィンカラーを用いることで、文字を読まなくてもハロウィンイベントであることを認知してもらえるのです。

いわゆるハロウィンカラーは、オレンジや紫、黒などです。

ハロウィンらしいノベルティを封入したり、独自のイベントを告知したりと販促プロモーションは多彩になります。

ぜひこうしたイベントを上手に活用しましょう。

季語を盛り込む

店舗イメージがしっかりと確立されている場合、ハロウィンなどのイベントを絡めるのは逆効果の場合もあります。

しっかりと自身の店舗の立ち位置を把握しましょう。

かっちりとしたイメージを持っている場合、DMに季語を盛り込むことも重要です。

・秋深し
・紅葉
・秋風
・夜長

秋を彷彿させる季語を盛り込むことで季節感あふれるDMにしてみます。
イラストや写真などでより秋らしさを増して、顧客の目に留まるDMにしてみましょう。

まとめ

DM戦略、年末商戦にむけてアプローチをしている企業様も多い状況ではないでしょうか?
10月にしっかりと顧客との関係性を構築することで、年末商戦にも上手に販売効果を高められるのです。
ハロウィンなどのイベント、季語、昨今の情勢などを上手に盛り込み顧客の心情に訴えられるDMを作っていきましょう。

以上、「10月到来!秋色あふれるDMで顧客のこころを掴む!」でした。

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