ダイレクトメール発送代行・封入・
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スタッフブログ

2024.06.13

顧客の心を掴む!ターゲティングDMの戦略

ダイレクトメール発送代行・封入・宛名印字・折り加工のキタガワ商会、スタッフのMです。
DMで成果を上げるための大切な要素は、「送るタイミング」「DMのターゲットを絞ること」などが挙げられます。

今回は、「顧客の心を掴む!ターゲティングDMの戦略」というテーマで、
ターゲットを絞ってDMを送付するメリットについてお伝えします。

データを解析する人

ターゲティングDMとは

ターゲティングDMとは、自社が保有している顧客データの中から、特定のターゲットに向けて送るDMのことを指します。

会員登録時に収集された顧客の属性(年齢・性別・居住地)や、商品の購入履歴・サービス履歴を活用し、
ターゲットをセグメントごとに分類します。

セグメント化されたターゲットに対し、それぞれ個別にアプローチをすることで、より高い効果が生まれます。
ターゲットとなる顧客の興味関心やニーズに合わせてカスタマイズされたDMを届けることで、
顧客の行動喚起率の向上を目指します。

ターゲティングDMのメリット

■訴求しやすい
ターゲットを絞り込むことで、どのような内容で送ればターゲットに響くのか、
訴求内容決定の際にも具体的な方向性を持たせることができます。

「40代女性」という属性だけでなく
「40代女性」「〇〇市在住」「年間〇円以上の利用」と属性を掛け合わせることで、
さらにターゲットに響く内容を細かく追求することができます。

■成果が出やすい
ターゲットを絞らずに顧客に対して一律にDMを送る場合、
すべての顧客に万人受けするような内容でDMを送ることになります。

一方でターゲティングDMは、ターゲットの層に合わせた情報をお届けできるので、成果が出やすくなります。

ターゲットとなる顧客の興味関心やニーズをくみ取り、
情報を発信することで、開封率や行動喚起率の向上を見込むことができます。

■費用対効果の向上
ターゲティングDMは的確なターゲットへDMを届けるため、限られた費用で効率的なアプローチが可能です。
また、既存顧客に対するDMは、商品やサービスを利用している企業から届くため、
一般的には開封率が高くなる傾向があります。

ターゲットを絞ったDM発送、キタガワ商会がお手伝いします!

複数のターゲットへそれぞれ別のDMを送付するとなると、どうしても作業が煩雑になります。
慣れないスタッフが作業するとなると、内容物の入れ間違いや、送り先のミスなど、どうしてもミスの発生が多くなってしまいます。
キタガワ商会は、熟練のスタッフが丁寧・迅速・正確に作業を行い、お客様のニーズに合わせたDM発送を実現します。
ぜひ、煩雑なDM発送はキタガワ商会へお任せください!

以上、「顧客の心を掴む!ターゲティングDMの戦略」でした。

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