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2024.09.03

顧客との絆を深める!誕生日DMの活用法

ダイレクトメール発送代行・封入・宛名印字・折り加工のキタガワ商会、スタッフのMです。

顧客に送付するDMの中でも、押さえておきたいのが誕生日DMです。

誕生日DMはDM施策の中でも王道とされる方法です。
誕生日限定の特別なオファーを設定し、DMでご案内しましょう。
特に購入額や購入頻度の高い優良顧客には必ず実施したい施策です。

今回は、「顧客との絆を深める!誕生日DMの活用法」というテーマでお伝えします。

誕生日DMとは

誕生日DMは、顧客の誕生日前にお祝いのDM送付する、DMの中では王道とされる施策です。

通常時のキャンペーンと比べ、誕生日に関するキャンペーンは反応率も高く、
売上アップの為の有効な施策となっています。

会員登録や申込の際、氏名や電話番号の情報と一緒に誕生日の欄を設けることで、
顧客の誕生日情報を取得することができます。

顧客にとって誕生日情報の入力はハードルが低く、
顧客情報の中でも取得しやすいため、実施しやすいという点もメリットです。

誰にとっても誕生日は特別な日です。祝われて嫌な気持ちになる人はいませんよね。
パーソナル性が高いため、顧客との親密度を高める絶好のチャンスにもなります。
ぜひDMを活用しましょう!

誕生日ならではの特別感を

誕生日DMに掲載するオファーは、誕生日限定の特別感を演出するとより効果的です。

「お誕生日限定20%offクーポン」
「特別なお客様へ、誕生日に使える500ポイントプレゼント」

といったように、いつもよりも割引率の高いオファーを設定することで、
顧客は「自分の誕生日を祝ってくれているんだ」と特別感を感じることができます。

また、自社商品のサンプルや、お茶や入浴剤など、ちょっとしたプレゼントを付けることも効果的です。

誕生日DMの活用例

■休暇顧客の掘り起こし

誕生日DMは、一定期間利用のない顧客に対しても有効です。

特別なオファーやノベルティを提供することで、顧客の購買意欲を刺激し、
再度の利用を促進することができます。

■お誕生日をお客様との関係強化に

誕生日DMは売上アップという目的以外にも、顧客との関係性向上にも重要な役割を果たします。

本来の「誕生日のお祝いメッセージ」と「日頃の感謝」の趣旨をメインとして打ち出すことで、
顧客との親密性を築き、企業のイメージアップに繋げることができます。

花束やプレゼントの包装をイメージしたクリエイティブや、
飛び出す仕掛けも、誕生日ならではの演出ができるためおすすめです。

特にロイヤリティが高い優良顧客に対しては、はがきタイプではなく封書で特別感を演出しましょう。

まとめ

誕生日DMは、売り上げの向上だけでなく、
顧客とのより良い関係性を作り上げることができる有効な手段です。

誕生日という特別な日に顧客にアプローチすることで、
顧客は自分が大切にされていると感じ、ブランドへのロイヤリティが高まります。

ぜひ、誕生日DMを積極的に取り入れて、顧客との絆を深めていきましょう。

以上、「顧客との絆を深める!誕生日DMの活用法」でした。

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