ダイレクトメール発送代行・封入・宛名印字・折り加工のキタガワ商会、スタッフのMです。
今回は「資格関係の学校や塾のDMが有効な理由に関して」です。
資格関係の学校や塾のダイレクトメールが有効な理由に関して、下記にご説明いたします。

■　有効な理由

・継続性のあるサービスのため、費用の回収は比較的容易
・実績を数字で載せるとかなり効果が大きい

ただし、特徴的なこととしては、

・「DMのわかりやすさ」＝「講師の教育技術力」ととらえられるので、DMのわかりやすさが最重要
・DM送付に慣れている業界であるため、ほか学習塾との差別化が重要
・DM送付ターゲットは、子どもではなく親になるので「親が子どもに対してどうなってほしいか」「この塾を通じてどうなれるのか」が必須

資格関係の学校や塾という業界は、DMと親同士の口コミ、実績によって集客が成り立つ業界です。
もちろんネットでも塾を比較検討できる「塾ナビ」などあるのですけれども、
DMは塾側の伝えたいことをダイレクトに親に伝えられるのでこの業界必須の販促ツールとなっています。

そのため、他との差別化がまずは必要で、さらに内容のわかりやすさと将来的な効果を伝えられる内容でなければなりません。

もちろん、資格関係の学校や塾と同じような、予備校、お稽古事、習い事、資格関係講座、資格学校なども一緒です。
資料請求などすればどどっと資料が届くのも、やはり効果があるからです。
実績でいえば「○○資格合格率95％！」などの数字も効果的でしょう。

■　配送タイミングなども考慮

新しいことをはじめるには新年元旦から、ということで、資格関係であったり習い事などの広告が増えるのがお正月だったりします。
確かにお正月もそうですし、新学期が始まる前の3月や始まってからの4月などは、子供の塾関連やお稽古事などをプッシュする機会であったりします。

夏前では夏期講習や夏休みの過ごし方の中で、子供の夏休みで苦手強化を克服できればというのは親御さんの心境でしょう。
このようなタイミングを活かして積極的にDMを送ることで、結果につなげるのは昔から各学校さんでも行っていますし、まだまだ
有効な手段方法だといえます。

毎年のタイミングかと思いますが、コストも多くかかる部分なので見直し改善などご要望あればお力になります。
以上「資格関係の学校や塾のDMが有効な理由に関して」でした。