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2024.10.15

年末商戦を勝ち抜く!効果的なダイレクトメール活用術

ダイレクトメール発送代行・封入・宛名印字・折り加工のキタガワ商会、スタッフのMです。

10月に突入し、今年ももうあと3ヶ月を切りました。
ここから年末に向け、ブラックフライデー、お歳暮、クリスマス、年末と、消費者の購買意欲が高まる時期です。
この消費活動が活発になるタイミングでDMを活用し、消費者を購買行動に駆り立てましょう。

今回は、「年末商戦を勝ち抜く!効果的なダイレクトメール活用術」というテーマでお伝えします。

年末商戦を勝ち抜く!効果的なダイレクトメール活用術

ブラックフライデー

「ブラックフライデー」とは、アメリカで11月の第4木曜日に行われる感謝祭(Thanksgiving Day)の翌日にあたる金曜日を指します。
この日に多くの小売店やオンラインショップが大規模なセールを実施し、通常のセールに比べ、非常に大幅な割引や特典が提供されるのが特徴です。

ブラックフライデーはもともとアメリカの文化でしたが、ここ数年で日本にもその風習が根付いてきました。
日本でも多くの企業がこの期間に合わせたセールを実施しています。
特にオンラインショッピングでは、ブラックフライデーに合わせたセールが非常に盛んです。

企業にとっては、年末商戦のスタートを切る絶好の機会です。
ブラックフライデーに合わせたDMは、「期間限定」や「数量限定」といった要素を強調しましょう。
消費者の緊急感を煽ることで購買行動を促進することができます。

12月

ブラックフライデーが終わると、いよいよ12月。
12月は、冬のボーナス支給に加えて、お歳暮、クリスマス、年末といったイベントが目白押しで、消費者の購買活動がさらに活発になります。
この時期にDMを送ることで、顧客のボーナスや年末に向けた支出を自社の製品やサービスに向けてもらうチャンスを掴むことができます。

特に、ボーナスの使い道を考える11月中旬以降に、特別感のある高額な商品を訴求するDMが効果的です。
顧客の「自分へのご褒美に」という心理に訴えることができます。

また、お歳暮やクリスマスギフトに最適な商品を紹介するDMも、この時期には非常に効果的です。
例えば、ギフトセットの提案や、無料ラッピングサービスなどを訴求することで、購買を促進することができます。

通常より特別感のあるデザイン・形を採用することで、強いインパクトを与え、購買意欲を高めることができます。

年末の挨拶に

12月も後半に差し掛かると、年末の挨拶の準備が始まります。
顧客や取引先へ1年の感謝の気持ちを伝える機会です。

ノベルティとしてカレンダーを作成している企業様にとっては、年末の挨拶としてDMに同封するのも効果的です。

年末のDMには「今年もお世話になりました」という感謝の言葉をしっかりと記載し、来年以降の取引や利用を促す一文を添えることが効果的です。
顧客との関係を深めるための手段としてDMを活用することがポイントです。

まとめ

年末に向けて消費者の購買意欲が高まるブラックフライデー、お歳暮、クリスマス、そして年末商戦の時期は、DMを発送する絶好のタイミングです。
この時期にDMを活用することで、顧客の購買意欲を引き出すことが可能です。

キタガワ商会では、DMの封入・封緘作業や宛名印字、発送代行を行っております。
コストを抑えた最適な発送方法のご提案も可能ですので、ぜひご相談ください。

以上、「年末商戦を勝ち抜く!効果的なダイレクトメール活用術」でした。

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