スタッフブログ
2024.07.03
封入・封緘を変える、代行サービスのすすめ
ダイレクトメール発送代行・封入・宛名印字・折り加工のキタガワ商会、スタッフのMです。
社内で行う事務や経理の悩みのひとつに、請求書やDMなど大量の封入・封緘作業に膨大な時間がかかるということがあります。
こうした悩みを解決する、代行サービスや封入・封緘機(インサーター)をご紹介します。
人の手で行うことによるリスク
手作業による封入・封緘作業でよくある課題として以下の3点をご紹介します。
■人的コストがかかる
作業自体は単純作業ですが、数百、数千と数が増えるに作業量が増大します。
また、請求書など期限があるものは、決められた期限内に作業を完了しなければなりません。
時間外労働や人員確保などによって人的コストをかける必要が出てきます。
■通常業務に支障が出る可能性がある
封入・封緘業務と並行して、日々の事務や経理業務も存在しますので、同時に進めていかなくてはなりません。
社内で手作業を行うことで社員の本来すべき通常業務に支障をきたす可能性も出てきます。
■書類の入れ忘れなどのミスが発生することもある
書類の折りや封筒の糊付けが雑になってしまったといった軽微なものから、同封する書類の過不足や入れ間違え、送付先のミスなども考えられます。
支払いに必要な書類を入れ忘れることによって支払い手続きが滞ると、取引先にも迷惑がかかり信用問題に発展する恐れも十分考えられるでしょう。
…つまり、限られた時間ですべての処理を終え、さらにダブルチェック・トリプルチェックなどを行わなくてはなりません。
結果、多くの工数が必要になるでしょう。
代行サービスのご提案!
「封入・封緘のための人員・作業工数を削減したい」そのような場合、封入・封緘サービス(代行サービス)を利用するのも一策です。
■封入・封緘機(インサーター)による作業
インサーターと呼ばれる封入・封緘機は、DMや請求書の封入・封緘作業を自動で行う機械です。
一連の作業を機械が行うので、手作業による封入ミスを防ぐことができます。
キタガワ商会のインサーターはMAX5,000通/時間の封入能力でコストを抑えたご提案が可能です。
■手作業・折加工
特殊なサイズや形状の発送物だったり、機械で難しい場合には、専門スタッフにより手作業で封入・封緘作業を行います。
また、封入するチラシや書類などを紙折り機で折加工を行います。機械作業が難しい場合は丁寧な手作業で対応します。
キタガワ商会では、封入・封緘作業に伴う宛名印字・宛名貼りや発送作業など、お客様のDM作業にかかっていた時間・労力を縮小するお手伝いをします。
また、様々な郵便割引適用のための付加作業に対応する他、ゆうメール特約運賃などコストダウンも含めた最適な発送方法をご案内します。
以上、「封入・封緘を変える、機械作業・代行サービスのすすめ」でした。