スタッフブログ
2024.06.25
実はとっても難しい!ラベルの手貼りはキタガワ商会へ
ダイレクトメール発送代行・封入・宛名印字・折り加工のキタガワ商会、スタッフのMです。
今回は「実はとっても難しい!ラベルの手貼りはキタガワ商会へ」です。
宛名シールのラベル貼り、手早く丁寧におこなうのは熟練の技が必要になるのです。
今回は、「実はとっても難しい!ラベルの手貼りはキタガワ商会へ」というテーマで、
ラベルの手貼りについてご紹介します。
ラベル貼りでやってしまいがちな例
誰でもできるイメージを持っているラベルの手貼り。
でも、シールをはがして正しい位置にヨレや汚れなく貼るのはとても難しいのです。
丁寧にはがさないと、必ずと言っていいほど破れが発生します。
貼る時のポジショニングがきちんとできていないと斜めに貼られてしまいます。
斜めと思い修正しつつラベルを貼るとヨレが発生してしまうのです。
残念ながらヨレや汚れがあるDMは、検品時に発見されますし、当然顧客宛に発送することはできません。
これは、コストの面からみてももったいないのです。
ラベル手貼りのポイント
①貼付けする面(ダイレクトメールなど)にゴミがないことを確認してください。
ゴミやほこりがあるとシールの接着面が浮くことも!?
②シールを丁寧に台紙からはがします。
ここを慎重に行わないと、破れや汚れが発生することも!
③宛名ラベルは、封筒やはがきの表面の中央部分に貼り付けます。
郵便番号や宛名が隠れないようにします。
また、宛名を郵便局の機械で読み取れるよう、なるべく水平に貼り付けましょう。
宛名ラベルのシールの貼り時間は、熟練のスタッフで500枚~700枚/hrといわれています。
専任のスタッフが作業する場合はこの倍から3倍の時間がかかることもあるのです。
ラベルの手貼り、キタガワ商会がお手伝いします!
キタガワ商会では、ラベルの手貼りなども承っております。
ダイレクトメールの発送に関わることは、私たちが全力でサポートいたします。
以上、「実はとっても難しい!ラベルの手貼りはキタガワ商会へ」でした。