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2024.07.08
反応率アップ!ダイレクトメールの効果的な発送タイミング
ダイレクトメール発送代行・封入・宛名印字・折り加工のキタガワ商会、スタッフのMです。
ダイレクトメールの反応率を上げるための要素は、ターゲットやオファー、クーポンの有無など様々です。
今回は、「反応率アップ!ダイレクトメールの効果的な発送タイミング」というテーマで、
反応率が上がるDMの発送のタイミングにについてお伝えします。
効果的なDM発送のタイミングとは?
効果的なDM発送のタイミングは、業界によって異なるため、一概には言えません。
ですが、業界に限らず、消費活動が活発になる時期は、
やはりどの業界でも同様にDMの反応率も上昇してくるようです。
1・4・9月
1・4・9月は、新年や新学期がスタートするタイミングのため、消費意欲が高まるタイミングです。
個人・法人問わず消費へのハードルが低くなるため、前月末か当月初旬にはDMが届くよう、発送の準備をしましょう。
1月初旬に到着するDMには、お年玉くじやお年玉クーポンを付けたDMもユーザーの興味を引き付けることができるためおすすめです。
新年や新学期は、「何か新しいことを始めよう」という意欲の湧くタイミングでもあるので、
資格講座やフィットネス業界などはよりDM発送に効果的なタイミングと言えます。
ボーナス前
一般的なボーナスの支給月は、6月末~7月ち12月前半です。
ボーナス時期は消費意欲が高まるため、ボーナス前のDM発送は特に効果的です。
夏のボーナス時期であれば6月初旬、冬のボーナス時は11月末~12月初旬の送付することをお勧めします。
記念日・イベント月
母の日や父の日、クリスマス、お正月といったイベントの時期も購買意欲が高まる傾向にあります。
イベントに合わせたキャンペーンを用意することで、よりDMの効果を上げることができます。
サービス利用直後
新規見込み顧客の獲得コストは、リピーターの獲得コストの5倍と言われています。
サービスの利用や商品の購入をした顧客は、再購入・再利用してくれる可能性があります。
利用・購入のお礼を兼ねて利用直後にDMを送り、リピートの可能性を高めましょう。
まとめ
DMの反応率は様々な要素によって変化しますが、より効果的なタイミングにDMを送付することで、反応率を高めることが可能です。
イベント時やボーナス時期、新生活のタイミングなど、ユーザーの消費意欲が高まるタイミングに合わせてDM発送を行いましょう。
以上、「反応率アップ!ダイレクトメールの効果的な発送タイミング」でした。