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スタッフブログ

2024.06.18

企業イメージも左右する梱包のコツ~(2)梱包方法編~

ダイレクトメール発送代行・封入・宛名印字・折り加工のキタガワ商会、スタッフのMです。
配送された贈答品やノベルティ、商品を受け取る際、丁寧に梱包された商品を見るとお客様の信頼につながります。
以前お話しした「企業イメージも左右する梱包のコツ~(1)梱包材編~」の続きとして、
今回は「梱包のコツ~(2)梱包方法編~」です。
梱包のコツ

梱包で気を付けるポイント

●壊れやすい商品は二重に包装する
壊れやすい物は配送中の衝撃や振動から守り良好な状態で届けるために、最初の包装に加えてさらに二重に包装して、入念に保護を施しましょう。
●隙間をつくらない
商品が中で移動して壊れる事のないよう、ダンボールなどの梱包材の中に十分な緩衝材を詰めて、隙間なく固定されていることを確認しましょう。
●必ず緩衝材を入れる
衣類やタオルなどの壊れにくい商材であっても、型崩れやシワ・埃などの汚れがつく可能性があるため必ず緩衝材を入れましょう。
●封筒のみで梱包しない
封筒は薄くて丈夫ではないため、物に衝撃や圧力がかかって破損に繋がる可能性があります。封筒+緩衝材で包んでから送りましょう。

壊れやすいものを上手に梱包するコツ

●アクセサリー・雑貨
梱包の見た目にもこだわりたいアクセサリーや雑貨は、クッションペーパーをしっかり入れ、ビニールに入れる際に台紙も一緒に入れて固定をしつつ、雰囲気を出す工夫ができます。
●電子機器
衝撃を受けると故障する可能性がある電子機器やタブレットなどは、エアーパッキン(プチプチ)を数枚重ねましょう。
●ガラスや陶器
ガラスや陶器は重ねると、上下の振動が加わりやすいため、食器などは縦に並べる、箱の底にタオル等の柔らかいものを敷いて、振動を最小限にするなど工夫をしましょう。

オリジナルロゴやメッセージカード、QRコードでリピーターを獲得

企業やショップのロゴを印刷した封筒を使用したり、ショップカードやメッセージカードを封入して、企業やショップをさらに印象づけることが可能です。
ロゴ入りのケースや封筒で届いた商品は、どこから届いた商品がひと目でお客様に認識され、開封までの期待度が高まります。
また、メッセージカードで感謝の気持ちを伝えたり、ショップカードで認知度をさらに高めましょう。
封筒やカードにQRコードを記載して新商品やサービスへのアクセスを増やすなど、さらなるリピーターの囲い込みに繋げる方法もおすすめです。

いかがでしたか?
長年積み重ねた作業ノウハウを持つキタガワ商会では、商品や目的に沿った最適な梱包方法を提案し、発送作業までワンストップで対応いたします。
以上「企業イメージも左右する梱包のコツ~(2)梱包方法編~」でした。

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