ダイレクトメール発送代行・封入・
宛名印字・折り加工のキタガワ商会

スタッフブログ

2024.05.15

今だからこそ!あえての紙媒体のDMでお客様へアピール

ダイレクトメール発送代行・封入・宛名印字・折り加工のキタガワ商会、スタッフのMです。
今回は「今だからこそ!あえての紙媒体のDMでお客様へアピール」です。

デジタル化が進み、商品やサービスを訴求する手段は、SNSやメルマガ、公式LINEの配信、web広告の出稿など多種多様となっています。
DMはデジタル広告に比べ手間もコストもかかりますが、それだけの効果があります!

手紙を渡す人

今どき紙媒体?と侮ることなかれ!

「今どき紙媒体?」と思われるかもしれませんが、
デジタル化が進み、以前より手軽に情報を発信できるようになった昨今だからこそ、
あえて紙媒体を活用することで、同業他社と差別化を計ることができます。

紙媒体が有効な理由は大きく2つあります。

1.タッチポイントが増える
メルマガやLINEの配信だけでなく、紙媒体を併用することで顧客とのタッチポイントとを増やすことができます。
リピート率を上げていくにはお客様と接する頻度をなるべく多くすることが重要です。

2.メルマガや公式LINE配信に比べ、開封率・保存性が高い!

郵送物は必ず手に取ってもらうことができるので、メルマガやLINEに比べると視認性が高いのが特徴です。
しかし、開封もされずにゴミ箱に入れられてしまっては意味がありません。
まずはしっかり開封してもらい、中身を見てもらう必要があります。
開封率を上げるための工夫として、「クーポン同封」など、目を引く文言をハガキの表や封筒に記載しておく必要があります。

また、捨てられないために「とっておく意味」を付加することが必要です。
翌月まで使えるクーポンを同封する、厚みのある冊子を封入するなど、
「しばらく捨てずにとっておこう」と思ってもらえる工夫をしましょう。

電子媒体に比べ紙媒体の方が記憶に定着しやすい

デジタル化が進んでいる現代ですが、30代以降は「慣れ親しんでいる紙媒体が見やすい」と感じるという声もあります。
電子書籍が普及している今もなお、紙の本を選ぶ人が多いというのも、
そのような理由があるからではないでしょうか。

また、記憶の定着という観点では、紙の媒体の方が効果的であるという研究結果もあります。

そして、デジタルネイティブな若者には、かえって紙媒体の方が新鮮に感じるという声も!
令和時代のマーケティングを制するためには、デジタルだけでなく紙媒体の両方が必要と言えるのではないでしょうか。

以上、「今だからこそ!あえての紙媒体のDMでお客様へアピール」でした。

一覧に戻る