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2024.08.20
デッドライン効果で購入を後押し!DMへの活用方法について
ダイレクトメール発送代行・封入・宛名印字・折り加工のキタガワ商会、スタッフのMです。
商品やサービスを認知してもらっても、なかなか購入に至らない…
そんな見込み客に対して、購入の決断を後押しする方法に「デッドライン効果」というものがあります。
今回は、「デッドライン効果で購入を後押し!DMへの活用方法について」というテーマでお伝えします。
デッドライン効果とは?
デッドライン効果とは、締め切りや期限を設定することで、やる気や集中力が高まる心理効果のことです。
「デッドラインテクニック」や「締め切り効果」とも呼ばれています。
人は期限や締切りが迫ると、自然と集中力が増し、効率的に作業を進める傾向があります。
期限が設けられていないと、なかなか行動に繋がらない…誰でも経験したことがあると思います。
期限を設けることで、「行動しないと!」と思わせることができるのです。
デッドライン効果のDM施策への活用方法
デッドライン効果は、DM施策にも活用できます。
具体的な方法は以下の通りです。
1.キャンペーンやクーポンに期限を設定する
「〇日間限定」「今月末までに大特価!」
といった期限を設けることで、消費者の背中を押すことができます。
期限が迫ると、消費者はデッドライン効果で「すぐに行動しなければ」と感じるため、
購入や申し込みに繋げることができます。
2.数量に制限をつける
「〇個限定!」
「先着〇名様限り!」
といった、数量限定のオファーを提示することで、消費者に希少性を感じさせることができます。
これにより「早めに行動しないと」と消費者の購買行動を促進することができます。
まとめ
デッドライン効果を活用することで、見込み客に対し、購入への後押しをすることができます。
期限や数量限定のオファーを設定し、期限を強調することで、消費者の購買の後押しをしていきましょう。
消費者に希少性を感じさせることで、購買行動を促進させることができます。
また、期限直前にリマインド通知を取り入れると、さらに効果を高めることができるのでおすすめです。
以上、「デッドライン効果で購入を後押し!DMへの活用方法について」でした。