スタッフブログ
2024.07.01
セグメンテーションとターゲティングでDMの開封率UP!
ダイレクトメール発送代行・封入・宛名印字・折り加工のキタガワ商会、スタッフのMです。
今回は「セグメンテーションとターゲティングでDMの開封率UP!」です。
マーケティングでよく聞く、セグメンテーションとターゲティング。
きちんと理解することで、顧客に届くDMがつくれるようになるのです。
今回は、「セグメンテーションとターゲティングでDMの開封率UP!」というテーマで、
顧客に届くDMについてご紹介します。
セグメンテーションとターゲティング
セグメンテーションとターゲティングは、マーケティングをするうえで知っておくべき重要な概念です。
セグメントは直訳すると「部分、区分」のこと。
購入者の年齢・性別・職業など、区分に応じて分ける行為をセグメンテーションと呼びます。
特定の条件などによって分けられるものなのです。
ターゲティングとは、商品やサービスの顧客対象となる顧客を選ぶことをいいます。
これは、セグメンテーションによって分けられたグループのなかから選ぶのです。
ターゲティング顧客で開封率UP!
きちんとセグメンテーションされ、ターゲティングされた顧客たちにDMを送ることで興味をよりもってもらえるようになります。
例えば、若い女性をターゲットにした化粧品の告知の場合、
・20代~30代前半
・女性
・派遣社員から正社員で事務職からアパレル関係と幅広い職種
などとセグメンテーションします。
このセグメンテーションされた分類を『化粧品』を販売する目的でDMをおくるためにターゲティングするのです。
やみくもにDMを送ると開封率が下がるだけでなく、クレームなどの事象が発生することも…
セグメンテーションとターゲティングを上手に組み合わせることで、開封してもらえるDMを顧客にとどけることができるのです。
ダイレクトメールの発送、キタガワ商会がお手伝いします!
キタガワ商会では、ダイレクトメールの発送代行を行っています。
封入や宛名貼りに関わることは、私たちが全力でサポートいたします。
以上、「セグメンテーションとターゲティングでDMの開封率UP!」でした。