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2024.09.19

クロスメディア活用術!ホームページとDMの連携で効果倍増

ダイレクトメール発送代行・封入・宛名印字・折り加工のキタガワ商会、スタッフのMです。

商品・サービスの情報を消費者に伝えるために用いられる広告媒体は、数多く存在します。

現代の広告戦略において、単一のメディアに頼るだけでは効果が限定的です。
複数のメディアを連携させることで、広告効果を最大化することができます。

今回は、「クロスメディア活用術!ホームページとDMの連携で効果倍増」というテーマでお伝えします。

クロスメディア活用術!ホームページとDMの連携で効果倍増

ホームページは「守り」の広告媒体

一般に、ホームページは顧客が自分から検索しないと情報が得られない「守り」の媒体です。
広告業界では「プル型」と呼ばれます。

プル型の代表であるホームページのメリットは以下の通りです。

・購入意思が高い見込み客へ情報を伝えることができる
・受付時間や生活リズムに関係なく、24時間365日、見たいタイミングで情報を得ることができる
・掲載できる情報が多い
・他の広告媒体から誘導ができる

クロスメディア戦略の重要性

ここで重要になってくるのが、
「顧客をどのようにしてホームページに誘導するか」という点です。

前述のとおり、基本的にホームページは、自ら情報を探している人にしか閲覧してもらえません。

「商品・サービスが提供できる価値に興味を持っているが、実際にその商品・サービスを認知していない」
という潜在客も存在します。

ホームページを持っているだけでは、潜在客に対してのアプローチは困難です。
潜在客に対し、商品・サービスについて認知してもらい、
ホームページへ訪問する導線を確立する必要があります。

ここで活用できるのが「クロスメディア」という戦略です。
様々なメディアと連携をとる広告活動を「クロスメディア」と呼びます。
購入・申込みへと繋げるためには、広告物単体ではなく「連動」させることが重要です。

DMは「攻め」の広告媒体

ここで有効なのが、DMを代表とする「攻め」の媒体です。
広告主から意図的にターゲットに対して発信される「攻め」の媒体を、「プッシュ型」と呼びます。

DMなどのプッシュ型のメディアは、特定のターゲット層にアプローチし、
サービスや商材を認知させることができます。

「詳しくはWebで」「〇〇と検索!」といったワードを使用したCMを見たことがあると思います。
DMにおいても、QRコードを掲載することで、自社のホームページへと誘導することができます。

DMなどのプッシュ型広告を活用し、自社のホームページへと顧客を誘導しましょう。
より密度の高い情報の提供や、申込・購入ページへ導くことができます。

まとめ

クロスメディア戦略にDMを活用することで、
プル型のホームページへの誘導が可能となり、より多くの情報を消費者に伝えることができます。
ホームページとDMの連携を上手に活用し、効果を最大化しましょう。

以上、「クロスメディア活用術!ホームページとDMの連携で効果倍増」でした。

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