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スタッフブログ

2024.05.09

クレーム対応は知ることで回避!DMでよくあるクレーム内容 3選

顧客対応で切っても切れないもの。
それはクレームです。
でも多くのクレームは事前に事例を知ることで回避が可能なのです。

今回は「クレーム対応は知ることで回避!DMでよくあるクレーム内容 3選」です。

DMに関するクレームどのような事例があるのでしょうか?

①頼んでいないのになぜかDMがくる
②前に住んでいた方のDMが届く
③DMが破損している

対応方法を知ることで事前対応が可能となるクレームが起きにくくなるのです。

頼んでいないのになぜかDMがくる

アンケートやポイントカードを入会する際、かならずDM送付有無についての項目があります。
これは法律によって、個人情報を利用するさいは該当の顧客に対して同意を得なければいけないのが決まっているからなのです。

通常、DM送付の有無についての項目はデフォルトで『送る』となっていることがほとんど。
アンケート記入やポイントカード入会時に見落としてしまうのです。

DM送付に関しての項目について口頭できちんと確認をすることでこうしたクレームは回避できます。
最初から顧客情報を入手すてDMを送ることを目的とせず、心ある対応でDM送付についての確認をきちんと行いましょう。

前に住んでいた方のDMが届く

前に住んでいた方のDMが届くことがあります。
なぜそのようなことが起こるのでしょうか?

①宛名を管理している会社へ住所変更の申請をしていない。
②日本郵政さんが実施している『転居・転送サービス』を利用していない、利用していても発送時のタイミングが合わなかった。
③宛名管理を自社で行っており、他業務が多忙で住所変更まで対応できなかった。

などが挙げられます。
上記2例は、顧客依存であるためこちらでも対応が難しいのが実情です。
問い合わせがあった際、すみやかに該当の顧客に連絡をとるように対応をすすめます。
個人情報を取得するさいは、なるべくメールアドレスや電話番号、携帯電話番号などを取得することをおすすめします。
そうすることで、事後の対応がスムーズになるのです。

③は、別途で顧客管理のための工数を用意する必要があります。
そうしたことのコストが気になる場合こそ、キタガワ商会での宛名管理で顧客管理を行ってください。

DMが破損している

DMの破損もクレームの中でよくある事例です。

●封入時の折込がうまくいかず、そのまま封入。
●ノベルティの破損。
●管理状態が保てないことによる汚れ

古い機械やメンテナンス不足の機械で折込や封入作業を行うと破損率がグンと上昇します。
保管場所の環境が悪いと管理が良い状態で保たれなくて、汚れてしまうことなどもあります。

自社対応の場合、DM発送のみに業務を集中することが難しいため、こうした状況になる可能性が増々高まるのです。

キタガワ商会では充実した機会設備でDMに関する作業を行います。
●封入機 3台
●印字機 3台
●紙折機 4台 など
※自社ホームページ調べ

加えて
熟練のスタッフによる、手作業での対応できっちり仕上げていきます。

DM発送代行はキタガワ商会まで!

大量の宛名管理。全てを自社で行うには限界があるのです。
キタガワ商会ではDMに関するお困りごとについて、全力で対応いたします。
DM発送で貴社を全力サポート!

DMの発送代行に関して、ぜひご相談ください!

以上「クレーム対応は知ることで回避!DMでよくあるクレーム内容 3選」でした。

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