カスタマージャーニーとは、何でしょうか？
一言で言うと、ユーザーが購買・契約にいたるまでのプロセスを明確にしたもの。
明確にすることでどのタイミングでDMを発送するのがベストなのか分かります。

今回は、「カスタマージャーニーとDMの融合！」というテーマでお伝えします。

カスタマージャーニー

ユーザーが購買・契約にいたるまでのプロセスを明確にしたものをカスタマージャーニーといいます。

簡単に言うと、「消費者の行動」「行動に影響を与えた情報源」「その時の消費者の思考」などをまとめたもの。
このカスタマージャーニーを軸に社内での戦略を打ち立てることができるのです。

マーケティングを進める際には、社内のさまざまなチームの協力が必要。
同じ認識を持つことで、DMプロモーションやターゲットリサーチなどのプロジェクトを効率よく効果が出せるのです。

カスタマージャーニーの作り方

ではどのようにカスタマージャーニーを作るのでしょうか？

①ペルソナ策定
購買するターゲットを明確に策定します。
②フレームワークの作成
ユーザーが商品に接触するスタートから購買までの道のりをしっかり作成します。
③購買ユーザーについて調査
フレームワークにユーザーの情報をまとめます。
④マップを作成
フレームワークにまとめた情報とペルソナをもとにマップを作成します。

DMとカスタマージャーニーの融合

カスタマージャーニーでマップを作成したら、どのようにプロモーションを働きかけるか考えましょう。
このマップを基軸に販促活動を行います。

販促活動のゴールはあくまで購買（契約）です。
このゴールを目標にどの部分でDMを発送するのかを検討します。
また、販促につなげるためのプロモーションも検討しましょう。
☆ノベルティやイベントなどの告知

まとめ

カスタマージャーニーを上手に活用することで、DMマーケティングの効果を高めることができます。
予算も決まっている販促プロモーション。
戦略的に活かして、貴社の売り上げUPにつなげましょう！

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以上、「カスタマージャーニーとDMの融合！」でした。