スタッフブログ
2024.08.26
はがきDMの効果!優良顧客へアプローチ
ダイレクトメール発送代行・封入・宛名印字・折り加工のキタガワ商会、スタッフのMです。
ダイレクトメールには、様々なタイプがあります。
封筒で送られるもの、はがきで送られるもの…
実は、費用も抑えつつ、閲読率が高いのがはがきのダイレクトメール。
キタガワ商会では、はがきDMの預かり保管から発送代行も行っています。
正しく保管しつつ、タイミングよく発送するのも大変な手間なのをご存知ですか?
上手に発送して戦略効果をグンと高めていきましょう!
今回は、「はがきDMの効果!優良顧客へアプローチ」というテーマでお伝えします。
はがきダイレクトメールとは?
封書ではなく、はがきに印字されたダイレクトメールのことをはがきDMと言います。
はがきのダイレクトメールも、販促活動にとっても効果的。
セールや割引き、Webへの誘導などをお知らせすることができます。
自分宛のDMの場合は7割近い人が閲読しているそうですが、この半数近くははがきDMだそうです。
はがきの種類
はがきには様々な種類があるのです。
用途に応じてい種類の使い分けをすることで販促効果を高められるようになります。
●郵政はがき(官製はがき)
日本郵便が発行しているはがきのことです。
料額印面が印刷されているため、送料の支払がありません。
フォーマルな側面があるためダイレクトメールでは、企業や店舗などの挨拶状で使用されることが多いです。
●私製はがき
はがきDMでは私製はがきを使用することが多いです。
私製はがきとは、日本郵便が定めた企画サイズで独自に製作されたはがきのこと。
切手を貼って送るか料金別納で送ることができます。
独自のデザインやQRコードなどの情報を印字することができます。
イラストや写真などを入れることで、顧客に十分にアピールができるのがメリットです。
●圧着はがき
「圧着はがき」とは、1枚の紙を二つ折りにして内側を特殊なのりで綴じ圧着したはがきのことです。
中の内容が受取人以外には見られない構造のため、機密性のある内容や情報、プライバシーに配慮した内容の場合に使用します。
はがきDMの効果を高める!
はがきDMの効果を高めるためにはどうしたらいいのでしょうか?
まずは、どんな内容を誰に送るかきちんと選定しましょう。
送る内容で、はがきの種類を選びます。
・残暑お見舞い⇒官製はがき
・SALE告知やWeb媒体への誘導⇒私製はがき
・プライベートセールの案内やポイント告知⇒圧着はがき
用途によって送るはがきを決めるのです。
閲読率が高いはがきDM、顧客戦略を持って印字するデザインを決めていきましょう。
きちんと用途にあったはがきとアプローチの中身をつくりこむことで効果をより高められるのです。
まとめ
閲読率の高いはがきDMですが、保管方法によっては破損やよごれなどの危険性も高まります。
キタガワ商会では、預かりから保管、発送まで代行させていただきます!
予算を投じて製作したせっかくはがきのDM、無駄にはさせません!
以上、「はがきDMの効果!優良顧客へアプローチ」でした。