ダイレクトメール発送代行・封入・宛名印字・折り加工のキタガワ商会、スタッフのMです。

時間をかけて製作し、送ったダイレクトメール。
売上や再来店への効果がなければ、がっかりですよね。
たくさんの会社が効果を高められるようなダイレクトメールを創意工夫して送っています！

今回は、「どんなDMが効果が高い？リピート率を高める工夫3選」を紹介します。

リピート率を高めるダイレクトメール

リピート率が高いダイレクトメールって何でしょうか？
それは、再来店や再購入を促すダイレクトメールのことです。

では、どんなダイレクトメールならリピート率を高められるのでしょうか？
まずは顧客の分析をします。
●購買層
●購買地域
●購買物や金額

分析をきちんとすることで、的確なアプローチをDMを通じてすることができるのです。
さらにそこにプラスαをすることでリピート率はぐっと高まります。

工夫　その①

同封物にビンゴやアンケートなどを封入します。

そうすることで、自然に購買意欲を掻き立て楽しみながらリピート購入につなげられる確率が上がるのです。
また、ユーザーが元々リピートしている商品以外の商品も提案。
クロスセルを上手に駆使することで、購入額が増えるような施策を促します。

購入を促すだけでなく、自社スタッフの感謝状なども沿えるのもおすすめです。
リピート購入のためには、まずファンを増やすこと。

固定のファンが増えることで、こうしたアプローチが効果を増します。
更に購入の機会が増え購入する金額が増えていくのです。

工夫　その②

目を引くデザインで顧客の興味を引きましょう！

ホタテ型のDMやブーケ型のDM、高価な招待状を模したDMなどを過去に見かけたことがあります。
そうしたダイレクトメールは、ユーザーの関心を惹くのです。

開封前の破棄を避け、最初のステップである開封率を上げるのです。

該当商品だけでなく、他の商品もさらりと提示しましょう。
そうすることでクロスセルの効果が高まります。

工夫　その③

SNS情報やインターネット情報をQRコードで載せます。
日本でのスマートフォンの普及率（10代後半から50代）は、90％を超えるようになりました。

防犯のためにも、高齢者にスマートフォンを所持させるご家庭も増えています。

SNSやインターネット情報を活用することは、ダイレクトメールでも当たり前になっているのです。
SNS情報とインターネット情報をDMに掲載することで、ユーザーが自然にECサイトへ流入するきっかけとなります。

ECサイトへの流入は、顧客が商品を購入するきっかけとなります。
また、対面購入よりもECサイト購入の方が顧客分析がしやすくなるのです。
今後の戦略にも役立てることができ、一石二鳥なのです。

ぜひとも、QRコードなどを載せてリピート率を高めましょう！

まずはご相談ください！

キタガワ商会では、封入作業の全てを代行いたします。
変わった封入物のデザインも熟練のスタッフが破損や汚れなくきちんと封入いたします。

以上、「どんなDMが効果が高い？リピート率を高める工夫3選」でした。