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2024.04.17
お客様目線で考える、ダイレクトメール(DM)の効果的な封入順とは?
お客様目線で考える、ダイレクトメール(DM)の効果的な封入順とは?
ダイレクトメール発送代行・封入・宛名印字・折り加工のキタガワ商会、スタッフのMです。
今回は「お客様目線で考える、ダイレクトメール(DM)の効果的な封入順とは?」です。
企業の販売促進として、DMを効果を高めるには封入順にも創意工夫が必要です。
封入順を決める際のポイントをお伝えします。
封入順は「お客様目線」で思考することが大事
DMを受け取ったお客様は、基本的に上から順番に資材を見ていきます。
なので、上から順に見てもらうことを前提に、お客様目線に立ち思考しましょう。
1.送付状
DMには送付状の添付が不可欠です。
送付上は挨拶の役割を果たすため、内容物の一番上に置き、お客様に安心感や親近感を持ってもらいましょう。
誰でも読みやすいよう、白の用紙に黒の定番のフォントが視読性としてはおすすめになります。
2.会社紹介・ブランドブックなど
どういう会社か知ってもらうため、会社紹介やブランドブックを封入します。
またその際には、DM用と商談用を分けるなどの工夫も好ましいものだったりしますし、
一度来店いただいた方向けなど、用途によって異なるものも効果的です。
3.チラシ、カタログ、冊子など
会社について理解してもらった後は、商品やサービスを訴求するためにチラシやカタログ、冊子を封入します。
デザイン面など訴求力を高めながら、メリットを重視した内容で商会が好ましいといえます。
取引先様の中には車のディーラーさんなどの高級車を扱う企業様もおられますが、やはり見た目の高級感やラグジュアリー感あるデザインで、「かっこいいなあ」という気持ちになります。
4.申込用紙
申込はがきや返信用封筒を同封し、申し込みまでの動線をスムーズにします。
スマートフォンやパソコンからの申し込みも想定し、QRコードやURLを記載しましょう。
これらの順番は、お客様の心をどう動かすかを意識して決める必要があります。
また、各資材の形状やデザインも工夫して、お客様が順番通りに見ていただけるようにしましょう。
全ては「お客様目線」=ユーザファースト
当社で、ダイレクトメール(DM)の封入代行を行う際にも、やはりお客様の目線を意識して業務を進めています。
宛名印刷時にパンフレットやチラシなどのデザインの邪魔にならないようにしたほうがいい、
などはより効果的なダイレクトメール(DM)を行うために必要不可欠な発想です。
以上「お客様目線で考える、ダイレクトメール(DM)の効果的な封入順とは?」でした。