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2024.08.07

【5:2:2:1の法則とは?】効果的なDMづくりに欠かせない4大要素について

ダイレクトメール発送代行・封入・宛名印字・折り加工のキタガワ商会、スタッフのMです。

DMの効果を大きく握る要素として、
「ターゲット」「オファー」「タイミング」「クリエイティブ」の4つが挙げられます。

今回は、「【5:2:2:1の法則とは?】効果的なDMづくりに欠かせない4大要素について」というテーマで、お伝えします。

1.ターゲット

DM施策において最も重要な「ターゲット選定」。
ターゲットを定めず手当たり次第にアプローチしていては、反応率が上がらず費用対効果もかさむばかり。

ターゲットを選定することで、そのターゲットに合わせ「オファー」「タイミング」「クリエイティブ」の決定にもつながるので、最も重要な部分です。

「1ヶ月以内に資料請求してくれたユーザー」
「購入後1ヶ月経過しているユーザー」
など、できるだけ詳細にターゲットを定めましょう。

そのターゲットに対して何をしてほしくて送るのか、
明確な目的を持ってオファー・タイミング・クリエイティブのをを定めることがDM施策成功への近道です。

2.オファー

オファーとは、割引やサンプルプレゼントといった「特典」を指します。
購入・申込みを迷っているユーザーに対し、背中を押し、決定を促すことができます。

「先着〇名様」「このDMが届いた方限定」
といった文言で、希少性・限定性をアピールし、ユーザーの興味を引き付けましょう。

3.タイミング

ターゲットが必要としている情報やオファーをちょうどいいタイミングで送付することも重要です。

例えば、購入後1ヶ月が経過し、そろそろ購入した商品を使い切るタイミングなど、
クライアント目線で

4.クリエイティブ

4大要素のうち、クリエイティブの重要度はたったの1割かと思われるかもしれませんが、
けっして軽んじていいものではありません。
「情報が見やすい」ということは大前提ですが、

・封筒にミシン線が入っていて開封しやすい
・開封したいと思えるキャッチコピー
など、開封へと繋げやすいクリエイティブを心がけましょう。

5.5:2:2:1の法則とは?

DM施策において重要な4大要素である、「ターゲット」「オファー」「タイミング」「クリエイティブ」ですが、
その重要度の割合は、
 ターゲット:50%
 オファー:20%
 タイミング:20%
 クリエイティブ:10%

と言われています。
DM施策を成功させるためには、ターゲット選定に重きを置き、
オファー・タイミング・クリエイティブを定めていきましょう!

まとめ

DMを何通も発送しているのに、なかなか効果が得られない、という場合は
「ターゲット」「オファー」「タイミング」「クリエイティブ」の4大要素を見直してみてくださいね。

以上、「【5:2:2:1の法則とは?】効果的なDMづくりに欠かせない4大要素について」でした。

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